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経営企画室長が語る、アクシスの経営企画室とは?

2020.03.03

アクシスの経営企画室とは

2019年8月に入社して半年経ちました。経営企画室の西尾です。

経営企画って何やるんですか?って聞かれることがあります。
私は『何でも屋』と答えるようにしています。

なので、まずは実際にこの半年間で何をやったか、書いてみようと思います。

この半年間でやったこと

全社員さんのインタビュー

自己紹介含めて関係性創りと、どんな人がどんな環境で育ってどんな価値観をもってどんな夢をもってここに集っているのか?

会社の風土(集団の個性)や採用基準が何となくわかってきます。

過去の財務諸表の分析

税理士さんにお願いして過去5年分の会計基礎データをもらい、決算書だけでは見えないお金の動き、例えば、誰に何をいくらで売っているのか?

どんな価値観で経費を使っているか?会計が会社運営に使われいるかどうか?などの収益構造を分析。

経営指針書・中期経営計画作成のファシリテート

・社長の生い立ちを振り返ってもらい、他の誰でもない臼井社長が目指す会社はどんな会社なのか?経営理念を定義しました。

『一流の仕事。心からのワクワク。豊かな社会。』

 

・どんな人たちと仲間として仕事をするのか?どう成長してほしいか?アクシスが求める人財像を明文化。

『謙虚に学ぶチャレンジャー』

 

・中期三ヵ年・当期予算作成

社長の夢と過去の延長の数値の動きから、目指せられる限界点を数値計画に落とし込み。当期予算は部門別×月別に策定。

会計ルール変更の提案

会計が経営判断に使えるようになるための下地作り。

自社の経営判断に使えるような仕訳ルールの見直しとスピードと精度向上の検討。

勤怠システム・制度会計システム選定・立案と実施

当社がすでに使っているセールスフォースとの連携を前提に、チームスピリット(勤怠システム)とマネーフォワード(会計システム)を導入。

管理会計システムの立案と開発

小売業であれば必ずあるPOSシステムとデータベースにあたるものがないので自力開発に着手し、今期中にセールスフォース上で案件管理から請求書発行、マネーフォワード会計との連携の予定。

 

ざっとこんなところです。概ね9月くらいに思い描いた自分の動き通りにはできていますが、この歳で新たにセールスフォースの開発言語を覚えるというのは想定していなかったので毎日壁にぶつかり乗り越えの繰り返しです。

外注費払って作ってもらうという手もありますが、仕様を考えているともう作ってしまった方が早いと思ってやっています。

1994年に今は無き『Lotus Notes』というグループウェアの元祖のようなアプリを当時勤めていた会社で導入しました。

今のiPhoneは、買ったときは最低限のアプリ・機能しかなく、どんどんアプリを追加することで自分の生活に必要な端末にしていくという概念は、アップルが実は『Lotus Notes』からヒントを得たのではないかと思っています。

 

セースルフォースもまったく同じく自社の情報の流れに合わせて自社で創り上げていくアプリなので、しっかりと自前で構築していきたいと思います。

もう一つ想定外だったことはチームスピリットの導入効果です。

 

出退勤を電子化するのは当然として、その勤務時間の中で何に何時間使ったかの工数管理ができ自社で部署ごとの分類体系を考え、集まった実績を自由に視える化するという事ができます。

これによって、社員さんが自ら気付きを得たり、どのお客様にどのくらい時間かかっているのか、やろうとしていた新しい取り組みに時間が取れてるかなど、効果が出始めてきています。

 

このアプリは社員の宇野君から提案があったもので、分類の定義づくりや視える化も積極的に取り組んでくれているので感謝です。

これからの話し

先日、経営幹部で合宿を行いました。

9月に創った経営指針書をさらに深耕すべく、アクシスが進むべき道や経営の目的などを中長期的に考える時間に多くの時間を使い、なんと初日は深夜2時まで議論しました。

 

松下幸之助は、『経営とはいとも簡単なことで、多くの経営者は大道があるにもかかわらず無理に畦道を歩いて躓く』と言っています。

しかし、経営者とそこに集う社員さんの集合体である会社が、その個性を活かさないと面白くないので、経営においてどこまでが王道や原理原則を優先し、どこから個性を出すのか?を考えるのが経営の妙だとも思えます。

 

この点で、うちの社長はかなり個性的で、まだまだ社長の個性をビジネスモデルに反映し、顧客接点を変化させていく必要があり、これができることが社会の役に立つ唯一無二の会社になれる道じゃないかと思っています。

そのために、社長の想いをいかに表現するかに注力をしてきましたが、今回の合宿では社長から『仲間の幸せ』という言葉が何度も出てきました。

 

いま、アクシスは約20名の会社です。社長は独りで事業をするのではなく、『多くの仲間を創り、拡大成長する』ことを経営者として選択し、中小企業が光り輝く日本社会づくりに貢献したいという想いがあります。

この、仲間と社会のために組織で経営するという志を、私は半年前に臼井社長との初対面の会話の中で垣間見ることができ、アクシスに入る決意ができたのかと改めて感じました。

また、先ほど大道と畦道の話を書きましたが、もう一つ、利益と志の関係も大切で、企業にとって利益とは何なのか?という点で過去の偉人さんの言葉を紹介します。

 

二宮尊徳
道徳なき経済は犯罪である。経済無き道徳は寝言である。

山田方谷
義を明らかにして利を計らず。

三島中洲
義利合一

渋沢栄一
経済道徳合一 論語と算盤

ドラッカー
経済活動は、それ自体が目的ではない。非経済的な目的、すなわち人間的な目的や社会的な目的のための手段である。

 
つまり、企業経営にとって利益はもちろん大切で、利益がなければ夢を追いかけることもひいては会社存続もできないのですが、利益は経営の目的ではなく、『道徳』や『義』などの人間的な目的や社会に貢献する役割を持つことが目的であり、利益はその企業が選択しているビジネスの妥当性を測る尺度として、また継続成長の材料の一つとして存在し、この二つを両立しなければならないという事です。

 

二宮尊徳は今から200年も前にこんなことを言っていて、その後の山田方谷や三島中洲、渋沢栄一につながる思想になったと思います。

渋沢栄一は次の一万円札に決まっていて、『論語と算盤』はプロ野球日ハムの栗山監督が若手に読むように勧めていて、エンジェルスに行った大谷翔平選手も読んでいるそうです。

 

臼井社長は、ウェブマーケティングや制作物の提供などの活動によってインターネットからの集客を増やすお手伝いをすることで中小企業の業績向上に貢献し、中小企業が光り輝く日本にしたいう社会性と、これを通じてアクシスに関わる仲間の幸せを実現するために利益を出し、これらを加速させる手段の一つとして株式上場も目標に掲げています。

この社長の想いに100%共感し、100%コミットし、実現に向けて今できることに集中して日々を過ごしていきたいと思います。

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