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Google広告のカウントダウン広告設定方法とクリック率・コンバージョン率が上昇した事例

2016.01.08

Google広告のカウントダウン広告設定方法

弊社ではブランド品専門のECサイトを運営しています。

クリスマス需要で一年の中で最も売り上げが大きくなる12月は、リスティングにおいても様々な施策を試みました。

その中で特に威力を発揮してくれたのが、カウントダウン広告です。下のテキスト広告は、その際配信した広告です。


Screenshot_2

カウントダウン広告はGoogle広告の広告カスタマイザ機能の一つで、1回限りのイベントを宣伝する場合に有効です。

指定した日時まで自動でカウントダウンしてくれるため、

  • イベント告知ができる
  • ユーザーに希少性を訴求できる
  • 日付を手動で変える手間を省ける

などのメリットがあり、なお且つ設定自体は簡単です。

今回は、ECサイトのリスティング運営をしている方向けに、カウントダウン広告設定方法と、実際に弊社で配信した結果をご紹介します。

カウントダウン広告設定方法

Google広告の管理画面上で設定していきますが、通常のテキスト広告追加と手順は全く同じです。尚、エディターでも設定は可能です。

新しいテキスト広告を設定する際、「広告文」に「{=」と入力するだけで、専用のウィジェットが表示されます。

Screenshot_1

カウントダウンの終了日時(下図①)、カウントダウンを何日前から開始するか(下図②)、言語(下図③)を日本語を選択し、青い「設定」ボタンを押してください。

Screenshot_4

{}で挟まれた部分が動的に変わります。画面右側の広告プレビューで確認が出来ます。

Screenshot_8

問題ないようでしたら、広告を保存して設定は完了です。

カウントダウン広告の注意点

設定が簡単なカウントダウン広告ですが、配信する上で2つの設定上ルールがありますのでご説明します。

関数部分以外の文字数は35文字で設定する

指定した時間まで1日を切った場合、{}で挟まれた関数部分が「◯時間」へと変化し、1時間を切った場合、「◯分」へと自動で変化する為、関数部分が最大で3文字となります。

広告文は2行で38文字(全角)制限ですので、関数部分以外は35文字で設定しましょう。

もし文字数制限に抵触すれば、広告は配信されません。

同じ広告グループ内に、広告カスタマイザを利用していない通常の広告も配信する必要がある

広告グループ内にカウントダウン広告のみしか設定されていない場合は、配信がされません。

カウントダウン広告は、指定した日時を過ぎると配信されなくなりますので、広告グループ内の広告文が空になることを防ぐためだと考えられます。

弊社での配信事例

弊社ECサイトの一つであるケイトスペードでは、クリスマスセール終了までの11日間、カウントダウン広告を出稿しました。

同期間で出稿していた、カウントダウンを含まない通常のセール広告と合わせ、表示回数、クリック率(CTR)、コンバージョン率(CVR)、獲得単価(CPA)を算出した結果が下の表です。

Screenshot_3

決して比較するのに十分なデータ量とは言えず、統計的有意性は40%ですが、クリック率は0.63ポイント、 コンバージョン率は0.09ポイント増加、CPAは304円抑えることが出来ました。

カウントダウンを広告文に盛り込み、希少性を訴えることでクリック率がアップしたと考えられます。

さらにユーザーは「セール終了が迫っている」という頭でサイトに訪問してくれるので、購買欲が高くコンバージョン率も上がったと考えられます。

設定が簡単で集客力アップが見込めるので、カウントダウン広告を是非活用してみて下さい。

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