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2017.12.31

Google Mapだけで大丈夫?見やすい・分かりやすいアクセスマップの作り方のコツ
Google Mapだけで大丈夫?見やすい・分かりやすいアクセスマップの作り方のコツ

雑記

こんにちは、制作部のスズキです。

ウェブサイトにおいて、お店や会社の所在地を説明するために、
地図はとても重要です。

お手軽に埋め込めるGoogle Mapはとても便利ですが、チラシなど
印刷媒体に使えなかったり、デザインを自由に変えられなかったりと、
自社・自店のためだけの地図に利用するには何かと制限があります。

そこで今回は、オリジナルの地図、いわゆる「アクセスマップ」について、
わかりやすく見せるためのコツ、用途に応じた種類の使い分けなど、
弊社株式会社アクシスのアクセスマップを例にご紹介したいと思います。

【目印の設定】ポイントとなる建物を決める

一般的な地図とは違い、アクセスマップは
ある特定の目的地へのアクセス」に特化した地図です。
曲がり角や交差点など、ポイントとなるところを大きく目立たせたり、
逆に必要でない情報はバッサリ削ってしまうなど、
「見せたいもの」「いらないもの」の見極めが重要です。

目印として選ぶ建物も、ビルの大きさやお店のネームバリューよりも、
実際に道を歩いてみて目につきやすいものを目印にした方が
初めて来る人には分かりやすい、ということもありますので、何を見せるか
吟味してみてくださいね。

 

【デフォルメ・簡略化】厳密に書かなくてOK

厳密な地図と全く同じように書いてしまうと、情報が多すぎて
かえって分かりにくくなってしまいます。
建物の形や脇道の数など、細かな所を厳密に再現する必要はなく、
適度にデフォルメして見せることで、目的地へのルートが直感的に理解しやすくなります。

 

縮尺の調整】タテ・ヨコの比率

タテ・ヨコ(東西・南北)の長さも若干調整することで、
コンパクトに情報を収めることができます。
上図も、実際と比べてタテ比率がかなり短めにまとめられています。
もちろん、タテは10km、ヨコは2kmというような、距離感が極端に違うような図ではかえって混乱しますので程度にはよりますが、見せたいポイントを保持したまま小さく表示させる、というのは自作のマップならではの利点と言えます。


こちらは先程の地図をより詳しく書いたバージョンです。
脇道や距離感はこちらの方が厳密に表現できていますが、やや
間延びした印象もありますね。
表示するスペースに余裕がある場合はこちら、コンパクトに表示したいときは最初のマップ、といった使い分けもできますので、作成する際にはサイズ別のものを用意しておくと便利です。

 

■広域地図


こういった広い範囲の地図も一種のアクセスマップです。

弊社「株式会社アクシス」は、岐阜県岐阜市にありますが、
悲しいことに「岐阜」と伝えても日本のどの辺りにあるのか
ピンと来ない人は結構いらっしゃいます…。
そんな人には細かい位置よりもまず「日本のココだよ!」ということをPRしなくてはいけません。

 

【伝えたい情報をシンプルに】

こういった広い地図で重要なのは、どこにあるのか、どうやって
行くのか、どのくらいの時間がかかるのかなど、伝えたいことだけを
シンプルに見せることです。
名古屋からは電車で20分、東京からも2時間程度で着くんですよ、と
いったことがひと目で理解してもらえるよう、情報は少なめにしています。


こちらも一種のアクセスマップです。
交通手段と所要時間をシンプルに見せることで、実際に
「目的地へ行く」ことへのイメージがしやすくなります。
今回は割愛していますが、各沿線別にルートと所要時間を追加しても良いですね。
その際は路線が増えすぎてごちゃごちゃし過ぎないようご注意ください。

 

【自由なデザインで】書きたいものを書く

なんだかんだ言ってアクセスマップを作る上で、一番のメリットは
「書きたいように、見せたいように書ける」という点ではないでしょうか。

色のチョイスやポイントの指定、フォントの好みなど、自由に
選んで組み合わせられるのは、自作マップでしかできない非常に大きな利点です。


上の図はちょっと自由に書き過ぎではありますが、こんな風に観光パンフレットのようなテイストで描けるのもオリジナルのアクセスマップならではですね。
手書きイラストを使った楽しげな雰囲気で、オフィス近辺の有名なお店、
観光スポットなどもご紹介できてしまいます。
実はアクシスの近くも、県外からもお客さんが来るような人気スポットが
たくさんありますので、岐阜にお立ち寄りの際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

最後に

色々とメリットも多いアクセスマップですが、唯一、作るのが大変という非常に大きな欠点があります。
それ故、お手軽に実装できるGoogleMapには私も非常にお世話になっていますが、
冒頭で述べたように印刷媒体での利用やカスタマイズ性など、自作マップでしか実現できない強みがたくさんあります。
自社・自店サイトで、今はまだGoogleMapしか入れてないという方も、
これを機に一度アクセスマップを作ることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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