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動的リマーケティング広告により成約率が大幅に伸びた事例

2015.08.14

弊社では検索連動型広告に次いでリマーケティング広告で成果を獲得しています。
※ リマーケティング広告そのものについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

リマーケティング広告の中でも最近特に費用対効果が高い広告がアドワーズの動的リマーケティングです。

今回はECサイトへリマーケティング広告を使って集客をされている方を対象に動的リマーケティングの配信方法と弊社で実際に配信した結果を踏まえて有用性を解説致しますので、もしよろしければご覧下さい。

目次

 

1.動的リマーケティングとは

動的リマーケティングは、過去にサイトで閲覧した商品やサービスの閲覧履歴を基にユーザー毎にカスタマイズされた広告を表示できるアドワーズの広告です(YDNには本機能はありません)。

実際に弊社にて配信している動的リマーケティングのバナー広告がこちらになります。
SnapCrab_NoName_2015-8-14_10-36-42_No-00

バナー内に4つの商品画像が表示されていますが、これらの商品画像がユーザー毎に変わり、更にリンク先ページも各商品の詳細ページに設定されます。
そのため、ユーザー毎に最適なランディングページが表示される事となり効率よく販売につなげることができます。

 

2.マーチャントセンターへの商品登録

ここから実際に動的リマーケティングを配信する方法についてご説明していきます。

まず、動的リマーケティングを配信するためには予めマーチャントセンターに商品情報を登録する必要があります。
最初にマーチャントセンターのアカウントを開設して下さい。
※ マーチャントセンターはこちら

次に、商品情報をcsvに記載してアップロードする必要があります。

実際に商品情報をcsvにまとめたサンプルファイルをご用意しましたのでよろしければ参考にして下さい。
サンプルファイル

csvに記載すべき情報の中で、特に重要な項目に絞って解説致します。

  • id・・・
    商品のIDです。商品毎にユニークな任意の文字を半角英数を記載してください。
  • title・・・
    商品名を記載してください。ブランド名(例:トリーバーチ)やカテゴリー名(例:財布)を記載するとサイトとの関連性が高まります。
  • description・・・
    商品の説明です。1000文字程度で商品の概要、魅力、購入するメリットを記載してください。
  • link・・・
    商品ページのURLです。広告配信時のリンク先URLとなります。
  • image_link・・・
    商品画像のURLです。広告配信時に表示される画像を設定します。

その他の項目については上記のサンプルとこちらのページを参考に設定してみて下さい。

 

3.動的リマーケティング専用タグの設置

サイト訪問者のページ閲覧情報を収集するために、商品詳細ページの通常のリマーケティングタグ直前に動的リマーケティング専用のタグを追加で設置する必要があります。

こちらが動的リマーケティング専用タグの例です。例では、商品ID「001」を価格10000円で販売する場合を想定した内容になっておりますが、実際には各商品詳細ページに掲載している商品のidと価格を記載する必要があります。

 

なお、弊社のようにカラーミーショップにタグを設置する場合、独自タグを使って金額を挿入しようとすると「円(税込み)」という文字が余分に入ってしまいますので下記のようにコードを修正しています。
(カラーミーのGoogle ショッピング商品掲載サービスを利用する場合においてはタグを設置する必要はありません)

最後にアドワーズの管理画面にて動的リマーケティング専用のキャンペーンを作成して配信する商品を登録すると設定完了となります。

 

4.動的リマーケティング配信実験

動的リマーケティングの広告効果を測定するために通常のリマーケティング広告との検証を行いました。

ある一定期間の間、同一のユーザーリストに対してテキスト、バナー広告(通常のリマーケティング)、バナー(動的リマーケティング)の3種類を同時に配信してクリック率、コンバージョン率(成約率)を比較します。

通常のリマーケティングではカテゴリーページを、動的リマーケティングは各商品の詳細ページをリンク先URLに設定しています。

入札単価は3種類の広告の平均クリック単価が同じになるように調整しております。さらに、バナー広告はデザインの影響を極力抑えるため、動的リマーケティングで自動生成される広告と類似したこちらのバナーを使用します。
imgad

こちらが配信結果です。
SnapCrab_NoName_2015-8-13_12-13-47_No-00
クリック率はテキスト広告に対してバナー広告の2種類が画像で目立つ分高くなっており、バナー広告同士ではほとんど差は見受けられませんでした。

しかしながら、リンク先URLが各ユーザーにとって関心が高い商品詳細ページに設定されている分コンバージョン率は動的リマーケティングが他の2種類より高い結果となりました。

このように動的リマーケティングを活用することで更に成約を伸ばすことが可能です。是非、活用してみて下さい。

 

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