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知っていれば怖くない。広告出稿前に知っておきたい広告審査

2015.11.20

GoogleAdwordsでもYahoo!プロモーション広告でも広告を出稿する際には審査が必ずあります。

両者とも自社のコンテンツの質を担保し、ユーザーが求めている情報を的確に提供するために、ポリシー(規則)に基づき厳格な審査が行われております。

今回はどのような広告が審査が落ちるのかという傾向と、審査による広告主へ影響と対策をご紹介します。

どのような広告が審査に落ちるのか?

広告の掲載ポリシーは下記のURLに記載しております。

 

AdWords 広告掲載のポリシー ヘルプ
https://support.google.com/adwordspolicy/answer/6008942?hl=ja

Yahoo!マーケティングソリューション ヘルプ
https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?cat=5

 

広告ポリシーを読めば、広告の出稿に関してはかなり多くの規制があり、全て把握することは手間が掛かります。

そこで今回は審査に落ちる広告の典型的なものを、事例も交えていくつかご紹介します。

 ユーザーに不快感を与える内容

例えば肌の露出の多い人物のバナーや、卑猥な言葉等、性を連想させる表現はNGです。

ビジュアルで訴求するバナー広告では、裸体はもちろん水着姿、下着姿の写真もアウトになります。

露出

また、グロテスクな画像等も人に不快感を与える可能性があるため、審査に通る可能性は低いと言えます。

たとえ商材の関係上そのような表現をせざるを得なくとも、デフォルメ等を行い、ポリシーに準拠するための工夫をする必要があります。

 提供者・商品・サービス名が不明な広告

バナー広告には誰が商品を提供しているかを明記する必要があります。

必ず会社名、ブランド名あるいは商品・サービス名を明記してください。

主体者表記
弊社でも商品名を明記したものの、それがキャッチコピーとみなされ、審査に通らなかった事例がありました。

特にキャッチーな商品・サービス名の広告を出稿する場合にはバナーに「提供:株式会社○○」と明記しましょう。

薬事法に抵触する表現

薬事法に抵触する表現に関しても非常に厳しい審査が行われます。

例えば、健康食品を「効果がある」「(病気名)が治る」という表現で広告を出稿すると、薬事法に抵触し、審査に通過しません。

健康食品は薬事法で定められた薬ではないため、上記のような表現は出来ません。

薬事法

 Yahoo!のコンテンツと類似するデザイン

YDNにおいてはYahoo!Japanのコンテンツデザインと類似したデザインのバナーは使用できません、
アイコンやレイアウト、色等、Yahoo!のサイトで使われているデザインと異なるものを使用しましょう。

バナー上部に水平のラインがあり、その上に1行で大きく文字が書いてあるレイアウトのバナーが、「コンテンツの類似」とみなされて審査に通らなかった事例もあります。

バナーレイアウト

 審査による広告主への影響

審査による広告主への影響については以下のような事が挙げられます。

入稿設定から、実際に広告が配信出来るまでのタイムラグ

広告の審査には時間を要します。

出稿する広告の種類にもよりますが、1営業日から3営業日掛かる場合があります。

審査中の段階では当然広告は配信されません。

スケジューリング1

 審査に落ちた場合の修正作業

審査に落ちた場合には広告の修正作業を行わなければいけません。

特にバナー広告の場合はデザインのし直しが必要となり、時間が掛かります。

また、広告のを入稿し直し、再審査を受けなければいけません。

修正作業が発生した分だけ広告の配信が遅延し、機会損失に繋がります。

 ポリシー違反を犯した場合のペナルティ

ポリシー違反によってアカウントに対して重大なペナルティーが課される場合があります。

ポリシー違反を繰り返したり、違反によってユーザーに危険が生じさせた場合、アカウントを強制停止にする場合があります。

強制停止になれば、該当する広告の配信が出来なくなります。

特に重大な違反と判断された場合、アカウントが永久停止=二度と広告が出稿できなくなるというペナルティが課される場合もあります。

審査を見越して行動しよう

審査に落ちると広告主に上記のような影響が生じます。

まず、対策として審査があることを念頭において、広告の配信スケジュールを決めましょう。

すけじゅーりんぐ2

当然ですが審査に落ちないための広告づくりをすることで、時間や費用のロス、アカウントの強制停止のリスクを回避することが出来ます。

まずは、ポリシーをよく読み、どのような広告が落ちるのかを知りましょう。

万全を期したつもりでもポリシー違反とみなされて広告が審査に通過しないケースもあります。

その場合は、どのような広告が審査に落ちたのか、実例として蓄積しましょう。

実例があれば、審査に落ちる広告のパターンも分かってきます。

また、それを自分だけでなく、広告作成を依頼するデザイナーにも共有しておくと、審査に通過するよう配慮してバナーを作成してもらうことも出来、審査に落ちる事による出戻り作業も少なくなることでしょう。

ロスのない、スムーズな広告配信のためにも、出稿前にはポリシーを意識して広告を作成しましょう。

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