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個人経営の飲食店・小売店がリスティング広告で来店促進した方が良い理由と、効果計測の方法!

2018.01.04

お店を紹介するウェブサイトさえあれば、個人経営の飲食店や小売店でもリスティング広告を配信することができます。

大規模なお店のようにテレビや折り込みチラシに広告費をふんだんに使わなくても、リスティング広告を使うことで、広告費を抑えつつお店に興味を持つ人を増やすことができます。

 

リピーターを増やす施策を店内で行う一方で、新規のお客さんを獲得する手段としてリスティング広告を選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか。

今日は、個人経営の飲食店や小売店の方がリスティング広告で来店促進をした方が良い理由と、広告の評価指標についてご紹介します。

個人経営の店舗集客にリスティング広告を活用した方が良い理由

少額から始められる

リスティング広告は、広告がクリックされたタイミングで広告費が発生します。

折り込みチラシのようにあらかじめ決められた広告費を払って宣伝を行うのではなく、お客さんが広告を見た分だけ広告費を払えばいいというのが大きな特徴です。

 

また、オークションでクリックの金額が決まるので競合の状況にもよりますが、極端に言えば10円からでも広告を出稿することが可能です。

低い金額から始められて、お客さんが広告経由でサイトを見た分だけ広告費を払う、ということなので、「広告の成果が出ることが分かってから予算を増やしてみよう」といった柔軟な予算組みができますね。

 狙ったターゲットに配信できる(年齢、性別、地域)

店舗に訪れてほしいターゲット層が決まっている場合は、デモグラフィック設定を使って狙った層のみに広告を配信することが可能です。

岐阜市でおしゃれな雑貨屋を営んでいて、岐阜市内にいる20代女性に多く来店してほしい場合は、ターゲットを以下のように設定することができます。

  • 岐阜市
  • 20代
  • 女性

お店の売上げデータから、客単価の高い層やリピート率の高い層があらかじめ分かっているようであれば、その層をターゲティングすることで費用対効果を高めることもできます。

 

また、リスティング広告では普段お店に来ないような層にアプローチしてみて、キャンペーンを行うということもできます。

女性客が少ないラーメン屋さんが、リスティング広告で女性向けキャンペーンを宣伝して客層を広げる、といったこともできそうです。

営業時間によって配信を調整できる

お店の営業時間以外は広告を出したくない場合は、広告スケジュール設定を行うことで、営業時間のみ広告を表示することができます。

9AM-2:30PM、5PM-10PMというようにランチ、ディナーで営業が分かれている場合でも、広告の配信時間を設定することができます。

 

また、時間だけではなく曜日も設定できるので、水曜が定休日であれば水曜日は広告を停止して広告費を抑える、ということも可能です。

さらに、時間によって入札単価の調整を行うこともできます。

 

お昼時はいつも混んでいて広告による来店を減らしたい場合は、12PM-2PMまでの入札単価を50%下げる、といった調整も可能です。

もちろん営業日・営業時間外も広告を出すことでお店を知ってもらう機会を増やすことができますが、リスティング広告の詳細な設定で効率よく広告費を抑えることもできます。

お店のキャンペーンをすぐに宣伝できる

広告文を少し修正するだけで、お店で実施するキャンペーンやイベントをすぐにアピールすることができます。

カフェの試飲会を折り込みチラシで宣伝しようとすると、何週間も前から試飲会を予定する必要があります。

 

また、規模の小さいイベントに対して折り込みチラシという広告媒体だと、多くの人の目に届くというメリットがある一方で、費用対効果が悪くなりそうです。

リスティング広告なら、近くでカフェを検索している人に対して、「〇〇豆の試飲会を開催予定」と書いた広告文を配信することで、イベントを認知してもらうことができますね。

 

もちろん折り込みチラシを使うことで大々的にイベントを知ってもらうことができますが、小さなお店のイベントであればリスティング広告のような小回りの効く手法の方が、相性が良いのではないでしょうか。

ここまで来店促進でリスティング広告を活用すべき理由を挙げましたが、「リスティング広告は低い金額から柔軟に始めることができる」という印象を持っていただけましたでしょうか?

来店促進のリスティング広告の効果計測について

ウェブ広告を店舗の来店促進に使うにあたって一番気になるのが、広告がどれだけ来店に繋がっているか?という評価方法です。

残念ながらリスティング広告にはクリックから実際に来店に繋がったかを計測する仕組みはありません。

 

ジオ広告などの位置情報を使った一部のサービスでは来店を計測することができますが、最低出稿金額が高いなど、まだ小規模の飲食店・小売店が利用するには敷居が高いと感じます。

そこで、実際に来店に至ったかは完全に分からなくても、広告によってお店がどれだけ認知されているか?興味を持ったユーザーがどれだけいるか?という視点でリスティング広告の効果を評価することができます。

その際に見るべき指標をご紹介します。

問合せの数

電話・ネット予約を受け付けている店舗であれば、スマホでの電話番号タップや、ネット予約完了の回数を計測することができます。

広告をクリックした人のうち、どれだけの人が予約を行ったか?という指標をもとに、広告の良し悪しを判断し、その改善策を考えます。

問合せの数をもとに、広告を配信するキーワードを見直したり、狙うターゲット層の見直しをすることで費用対効果を高めることができます。

マップ表示などのアクション

飲食店や小売店に訪れるお客さんは、来店前に予約はしないことが多いですよね。

その場合はネット予約を成果にしても、数が少ないので広告の効果を知るのが難しくなります。

 

自分がお店に行ってみたいと思ったとき、ウェブサイト上のマップを開いて場所を確認することはありませんか?

その「マップを開く」アクションを計測することで、広告から流入した人のうちどれだけの人がお店に興味を持ってくれたかを知ることができます。

 

また、LINE@を運営されているようであれば、LINE@の友達追加ボタンをウェブサイトに設置して、そのボタンが押された回数を計測することなども可能です。

もしGoogleアナリティクスなどのサイト解析ツールを利用されているのであれば、リスティング広告から流入したユーザーと、広告以外から流入したユーザーのマップ表示率を比較することで、広告運用の評価を行うことができます。

来店時にあいことばを言ってもらう

これまでの指標はリスティング広告の管理画面で確認できる指標となります。

それらに加え、例えば「ご来店の際に「○○○」と言っていただければ5%オフ!」のようなキャンペーンをウェブサイトで紹介して、リスティング広告からどれだけ来店に至ったか?を知ることも可能です。

広告を見た人全員があいことばを言うわけではないという点は注意が必要ですが、最低○○人は広告から来店した、ということを知ることは出来ます。

最後に

このように、個人経営の小さいお店でもリスティング広告を活用して来店を促進することができます。

リスティング広告は低額から始められることに加え、詳細な設定で狙ったターゲットにアプローチすることができるので、費用対効果が高くなる可能性が高いです。

 

小さいお店であれば、なおさら細かい調整ができるリスティング広告との相性がいいのではないでしょうか。

もちろんフリーペーパーなどで新規のお客さんにアプローチする方法も良いのですが、特に客層がはっきりしているお店の場合は、リスティング広告で狙い撃ちすると効率よくお客さんを集められるのではないでしょうか。

 

普段からリピーターを増やす施策など行われていると思いますが、新規のお客さんを獲得するための選択肢としてリスティング広告を活用してみてはいかがでしょうか。

リスティング広告を試してみたい!という方は、ぜひ他のブログ記事も参考になさってください。

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