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広告審査のキホンの「キ」

2018.01.27

みなさん、こんな経験したことありませんか?

「初めから知っていたら、この広告の審査通っていたかも、、」

「審査にこんな時間かかるの!?どうしよう、予定していた掲載日に間に合わない、、」

 

そう、審査には思わぬ落とし穴がたくさんあります。

そこで今回は、GoogelAdwords(以下、Google)とYahoo!プロモーション広告(以下、Yahoo)の出稿前に覚えておきたい広告審査の基本の「キ」を解説していきます。

リスティング広告の審査の概要

リスティング広告は、広告主・検索ユーザなど全ての人にとって安全で、且つ適切な広告配信が行われなければいけません。

そのため、広告媒体によって独自のポリシーやガイドラインに沿った審査が行われます。

広告認証のタイミング

広告や広告表示オプションを作成もしくは編集を行った時点、また広告掲載中にも認証プロセスが働きます。ここで、大事なのが広告掲載中も審査されるということです。

例えば、一度広告の審査を通して、リンク先の中身をポリシーに反するものに変えると掲載不可になる可能性があります。とは言え、ポリシーに違反することを故意に行うことは言語道断ですが。

広告の審査がされる項目

広告の審査と一言で言っても、審査項目は多岐に渡ります。

  • ・広告の見出し
  • ・広告の説明文
  • ・キーワード
  • ・リンク先のWebサイト
  • ・バナー画像や動画コンテンツ

出稿前にこれらの項目に関するガイドラインを読み込むことが大事になってきます。

広告の審査にかかる期間

広告作成時及び編集時、審査にかかる時間はGoogleとYahooで異なります。

Google:1営業日以内

Yahoo :約3営業日

審査期間を過ぎても、審査中であればヘルプセンターに問い合わせをしましょう。

 

また、年末はGoogleとYahooの年末休暇の関係で広告の審査を受け付け可能な日付が定められます。2017年は12月21日が締切日でした。

その日以降に、作成もしくは編集した広告は翌年の審査に回される可能性があります。

 

年末の広告出稿は、審査にかかる時間と締切日1を事前に把握しておきましょう。

また、審査が通らないリスクも想定されますので、早め早めのスケジュール調整をお勧めします。

注1:締切日は公式サイトで確認できます

広告の審査状況を確認する

GoogleとYahooで広告の審査の確認方法が異なります。

GoogleAdwords



表示項目の設定から、属性→ポリシーの詳細を列に追加すると現在の審査状況を確認することができます。

この方法を知らないで、表示項目のステータス列が「キャンペーン停止中」など他の情報が表記され審査状況を確認できないが為に、一時的にキャンペーンを「ON」にして審査状況を確認していた。なんて方が、いませんか?

 

この確認方法は絶対にやめましょう。

もし、配信設定を「OFF」にし忘れてそのまま放置してしまうと思わぬ費用が発生しトラブルの原因になりかねません。

Yahooプロモーション広告

アカウント管理画面の左下に「審査状況」とあるので、こちらをクリックすると以下の画面が表示されます。



右上で「送信日」や「審査完了日」、左上で「審査状況選択」から絞込みができます。

広告の審査状況のステータスの意味を理解する

こちらも、GoogleとYahooで意味合いが異なります。

Google

審査前のステータス

有効 :広告は審査中ですが、Googleの検索ページには表示されます。

Google ディスプレイ ネットワークへの掲載は行われません。審査中:広告は審査中であり、承認されるまで掲載されません。

審査後の広告のステータス(掲載可能)

承認済み:広告はすべてのユーザに表示されます。

承認済み(制限付き)

広告は掲載可能な状態ですが、商標の使用やアダルト関連コンテンツなどのポリシーにより掲載が制限されます。

審査後の広告のステータス(掲載不可)

不承認:広告の内容またはリンク先がポリシーに違反しているため、掲載できません。

 

ここで特筆すべきは、制限付きの承認ステータスがあるという点です。

例えば、「成人向け」という制限がかかった場合、配信ユーザはGoogleアカウントに登録した年齢が「20歳以上」に限られます。

仮に、検索したユーザが20歳以上でも、Googleアカウントにログインしていない、もしくはアカウントを持っていなければ配信はされません。

Yahoo

審査前のステータス

審査中:キーワード、広告、広告表示オプションが審査中の状態を示します。

編集内容審査中

広告の内容を編集したことによる審査中の状態を示します。審査中は編集前の広告が表示されます。

審査後の広告のステータス(掲載可能)

審査完了:広告はすべてのユーザに表示されます。

審査後の広告のステータス(掲載不可)

掲載不可:広告掲載ガイドラインに抵触したため、広告掲載が承認されなかった状態を示します。

掲載停止:広告掲載ガイドラインに抵触したため、掲載停止となった状態を示します。

ステータスの正しい意味を理解しておくと、不承認となってしまった場合でもすぐに対応できるので頭に入れておくといいかもしれません。

まとめ

ここまで、広告審査に関する本当に基本的な内容を解説してきました。

 

基本の「キ」を頭に入れておくと、

「この広告文はポリシーに反しないだろうか」

「配信日時に間に合わせるために、いつから作業しよう」

など、普段から意識的に気にするクセがつきます。

 

また、今回は入稿規定やよくある審査落ち理由については、触れられませんでしたが、入稿規定を事前にある程度把握しておくと、審査落ちの修正の手間を省くことができます。

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