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2018.02.26

テキスト広告の入稿規定の基本と、審査落ちあるある

リスティング広告

前回、広告審査の基本の「キ」ということで、広告出稿前に知っておきたい広告審査に関する基本的な内容を解説しました。

広告が審査される項目や、審査にかかる時間を知っておけば、もう審査は大丈夫!!

そんな訳はありません。

「え!?この記号使えないの?」

「販売数、日本一は事実なのになんで審査に落ちちゃうの?」

広告の審査には、まだまだ落とし穴があります。

そこで今回は、前回触れられなかった広告の入稿規定とよくある審査落ちについて解説していきます。

 

1.リスティング広告の審査の概要

もう一度、リスティング広告の審査の概要をおさらいしておきます。

リスティング広告は、広告主・検索ユーザなど全ての人にとって安全で、且つ

適切な広告配信が行われなければいけません。

そのため、広告媒体によって独自のポリシーやガイドラインに沿った審査が行われます。

ここで押さえてきたいポイントは、広告媒体によって独自のポリシーやガイドラインがある、ということです。Googleでは審査が通ってもYahooでは通らない場合も必ず経験します。

広告媒体間で共通の広告を使用する場合は、それぞれの媒体の入稿規定を確認することが大切です。

 

2.媒体別入稿規定の基本

「あと一文字がどうしても入らない、、、」

「もう削れるところなんてない、、、」

リスティング広告の入稿で一番と言って良いほど頭を悩まされるのが、文字数の制限です。

まずは、GoogleとYahooの基本的な入稿規定を見ていきましょう。

 

GoogleAdwords

検索連動型広告/ディスプレイネットワーク共通

見出し1:30文字

見出し2:30文字

広告文:80文字

表示URL:15文字×2つ

パス(2):各15字

カウント方法:全角:2文字/半角英数記号:1文字

※波形符号、ウムラウト記号、セディーユ符号など、大半の英語以外の文字も広告(表示 URL を含む)に正しく表示されます

 

Yahooプロモーション広告

スポンサードサーチ(検索連動型広告)

タイトル1:30文字

タイトル2:30文字

説明文:80文字

表示URL:15文字×2つ

カウント方法:全角および半角カナ:2文字/半角英数記号:1文字

 

ディスプレイネットワーク

タイトル:15文字

説明文:33文字、もしくは19文字×2つ

表示URL:29文字以内

カウント方法:全角・半角に関わらず指定の文字数

 

YahooはGoogleと違い、検索連動型広告とディスプレイネットワークでテキスト広告の項目や文字数が変わります。

Googleのようにと検索連動型広告とディスプレイネットワークのテキスト広告の形式は一緒だろうと思い、検索連動型広告のみ制作しておくと、思わぬ時間のロスを生んでしまいます。

筆者も度々、文字数制限に悩まされます。

とは言え、この抗うことのできない事実の中で、いかに効果的なテキスト広告を作れるかが、運用者の腕の見せ所です。

 

媒体別の使用可能な記号

リスティング広告は文字数の制限だけではありません。

文字の種類による制限もあります。

また、GoogleとYahooでは、この制限は共通ではありません。

つまり、Googleで使えたものがYahooでは使えないと言う事態が必ず発生します。

広告を制作する前に、公式のガイドラインを必ず確認しましょう。

 

GoogleAdowords

URL:https://goo.gl/JfLevd

 

Yahooスポンサードサーチ

URL:https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=1669

 

3.よくある審査落ちの理由

広告の審査に通るためには、前章で確認した入稿規定を必ず守らなければいけません。

しかし、広告の審査に落ちる理由は、文字数や文字の種類だけとは限りません。

 

句読点や記号の不適切な使用

記号を本来の目的・用途とは異なる方法で使用している広告は審査落ちの対象となります。

例えば、、、

・「@home」のように、「at」の意味で用いる「@」

・「お・も・て・な・し!!!」のように人目をひくために過剰に記号を使用する

これは一例に過ぎません。

記号を使用する際は、正しい表現で使用しましょう。

 

最上級の表現

よくある最上級表現としは、以下のような表現です。

「売上実績No.1」

「販売台数、日本一」

「最高評価を獲得」

これらは基本的には使用出来ません。

ただし、サイト内に明確な証拠がある場合は使用可能です。媒体別の最上級表現を使用して良い規定を必ず確認し入稿しましょう。

 

薬事法に触れる表現

クライアントの扱っている商材が、サプリメントや化粧品、ダイエット器具などの場合、注意が必要です。

例えば、、、

「必ず痩せる」

「シワを消す」

「ホワイトニング効果」

薬事法を随時確認しながら広告を作成しましょう。

 

よくある審査落ちについて代表的な理由を挙げましたが、まだまだたくさんあります。

各媒体の入稿規定をよく読み、未然に防ぐことで時間コストを節約しましょう。

 

4.まとめ

今回は、本当に基本的な入稿規定の解説や代表的な審査落ち理由を挙げました。

審査に落ちないためには、事前に入稿規定を確認しておくことが大切です。

そうすることで、広告を作成した時に

「この表現は大丈夫かな?」

「この記号使えたかな?」

と、常に意識することができます。

また、掲載基準が変更され、今まで審査に通っていた広告が急に不承認になってしまう可能性もあります。定期的に媒体ごとの最新情報をチェックしましょう。

 

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