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2018.03.26

プロモーション表示オプションと広告カスタマイザを使って、期間限定セール品を売り出す方法
プロモーション表示オプションと広告カスタマイザを使って、期間限定セール品を売り出す方法

リスティング広告

こんにちは、桐山です。

服や靴、スポーツ用品など、何か物を売る商材には期間限定で特定の商品の売値を安くする「セール」が付き物です。

このセールをWeb広告でプロモーションする時、皆さんはどんな施策を講じますか?

GoogleAdwordsには、このような時に便利な機能があります。

そこで、今回は期間限定のセールをプロモーションするために有効となり得る2つのテキスト広告の機能について解説していきます。

 

■カウントダウン関数

カウントダウン関数とは広告カスタマイザの一種で、テキスト広告に特定の日まで残りの期間を動的に反映させることが出来る機能です。

下の広告の赤枠の部分が、自動で残りの期間をカウントしてくれます。

この関数の最大のメリットは、ユーザへ購買意欲を刺激すると同時に希少性も訴求できます。以下の広告文をご覧ください。

例1)店内全品10%オフセール

   3月31日まで開催中

例2)店内全品10%オフセール

   セール終了まであと3日

例1と例2を比べると例2の方が、直感的に期間に限りがあると感じませんか?これが、この機能の最大の魅力です。

しかも、設定も非常に簡単です。

また、注意点もありますので以下で解説します。

 

設定方法

今回はアドワーズ管理画面上で設定していきます。通常の広告文作成と手順は変わりません。

上の画面のように” { “を記入すると、挿入したい機能が選択できるのでカウントダウンを選択します。

カウントダウン関数専用のウェジットが開きます。

ここで、

カウントダウンの終了日時

カウトダウンの開始までの日数

タイムゾーン

カウントダウン日時の表示言語

これらを指定し、適用を押します。後は広告を保存すれば設定は完了です。

このように項目に沿って入力していけば、設定は非常に簡単です。

 

カウントダウン関数の注意点

文字数と単位に注意

カウントダウン関数は時間の単位を自動的に付与してくれます。そのため広告文のカウントダウン関数の後に「日」と自分でつけてしまうと、「3日日」のように表示されてしまいます。

また、文字数についても注意が必要です。カウントダウン関数は時間の経過とともに「日」→「時間」→「分」のように数字と単位が自動的に変わります。

そのため最大で3文字分(全角)のスペースを確保する必要があります。

広告グループに含める広告文に注意

カウトダウン関数を設定した広告文を含む広告グループには、広告カスタマイザを使用していない1つ以上の通常の広告文が必要です。

カウントダウン関数を用いた広告文だけ登録されている場合は配信されないので注意が必要です。

実はカウントダウン関数はYahoo!プロモーション広告にも設定できます。

詳細は以下をご覧ください。

 

▼広告内で日時に合わせてカウントダウン表示をするには

https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=11374

 

■プロモーション表示オプション

プロモーション表示オプションは広告表示オプションの一種で、広告のテキストの下に商品やサービスのセール情報を表示することができます。

今まで時期ごとに、期間限定のセールのタイミングに合わせて、その都度広告文を作っていましたが、広告表示オプションを設定するだけで訴求が可能です。

また、広告のリンク先とは別のリンク先も設定でき、例えば直接セールページにユーザを誘導することができます。

 

設定方法

プロモーション表示オプションは、AdWords管理画面のリニューアル版でのみ設定できます。

まず、広告と広告表示オプションから広告表示オプションを選択し、プロモーション表示オプションをクリックします。

この画面で必要な事項を入力していきます。

 

①追加先

広告表示オプションを適用したい単位をアカウント、キャンペーン、広告グループから選択します。

 

②場面

母の日やバレンタインデーなど12種類のイベントから任意で設定可能な項目です。

主なイベント項目は以下です。

新年

バレンタインデー

イースター

母の日

父の日

レイバーデー

新学期

ハロウィーン

ブラックフライデー

サイバーマンデー

クリスマス

年末

 

③言語と通貨

必要に応じて、表示したい言語と通貨を選択します。

 

④プロモーションの種類

広告表示オプションに表示する、割引額や割引率を指定します。

プロモーションの種類は以下です。

金銭的な割引サービス

割引率

最大割引額

最大割引率

 

⑤アイテム

宣伝する商品やサービスの名前を指定します。

また、文字数は全角 10(半角 20)文字以内で入力します。

日本語表記の場合「[⑤アイテム名]が50%オフ」と接続詞が固定されます。

文章に違和感がないか注意が必要です。

 

⑥最終ページURL

プロモーション表示オプションの部分をクリックした時に表示するページを設定します。プロモーションの内容と合致する必要があります。

 

⑦プロモーションの詳細

プロモーションの条件や割引コードを表示することが可能です。

 

⑧ プロモーションの日付

セールの期間など、プロモーションの日付を任意で設定可能です。

プロモーション表示オプションの注意点

表示される広告の順位

プロモーション表示オプションが表示される条件として、広告の順位が1位もしくは最下部のようです。高確率で表示させるには、入札単価の引き上げなど掲載順位を上げる必要があります。

 

▼Adwordsヘルプ

https://support.google.com/adwords/answer/7367521?hl=ja&ref_topic=3119079

 

■まとめ

今回、カウントダウン関数とプロモーション表示オプションの2つの機能について機能の概要やメリット、注意点などをご紹介いたしました。

これらの機能をうまく使い分けることで集客の増加に繋がる可能性があります。

また、設定も簡単ですので、これらの機能が有効だと考える商材を扱っている場合は新たな施策として試す価値はあります。

期間限定のセールをプロモーションする方法として、検討してみてはいかがでしょうか。

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