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チームAXIS

クライアントの成果が、僕らの成果だ。

チーム コンサルティング

チーム コンサルティング
Team Consulting

クライアントのマーケティング戦略を一手に担うコンサルティング部。
異なる経歴を持つ各メンバーの視点を活かして、
日々の戦略立案にあたっています。
形の見えづらい、コンサルティングの仕事。その裏舞台を、少し覗いてみました。

  • 1. Kenya Uno

    宇野 賢哉

    Webコンサルタント
    2019年入社

    岐阜県出身。早稲田大学基幹理工学部表現工学科卒。
    大学ではAR、VR、CGプログラミング技術などの科学技術と芸術表現の融合による、新たな社会的ニーズ、先端メディアを中心に学ぶ。

  • 2. Shiori Hayashida

    林田 栞理

    Webコンサルタント
    2020年入社

    愛知県出身。食品メーカーに勤務していた際、EC業務を担当したことをきっかけにWeb業界に関心を持つ。名古屋のIT企業も複数受けた中、社長の抱くビジョンに共感・納得しアクシスに入社。現在も愛知から通勤している。

  • 3. Minato Matsui

    松井 南人

    Webコンサルタント
    2015年入社

    インターネット業界に転身したキッカケは、何気なく立ち寄った書店の副業コーナー。
    「アフィリエイト」や「SEO」という言葉を知ったのはこの時で、インターネットに興味を持ち、アクシス入社。

チーム コンサルティング
  • 4. Mizuki Mishina

    武藤 瑞希

    Webコンサルタント
    2019年入社

    岐阜県出身。パソコン一つで何かを作り上げることに魅力を感じ、Webやインターネット業界に興味を持つ。
    そこでアクシスの存在を知り、皆さんの仕事に対する熱意に惹かれ、2019年に入社。

  • 5. Kazunari Uno

    宇野 一成

    Webコンサルタント
    2015年入社

    岐阜県出身。システム開発会社にて地方自治体向けの行政システムや企業の業務システムの開発業務に10年間従事し、要件定義からデータベース構築、プログラミングなどシステム開発業務全般を経験。

チームコンサルティング
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“コンサルティング”と言うと、つい難しく捉えられがち。
けれど大切なことは、案外単純なことなのかもしれない。

――コンサルティングは実際に、どんな流れで行われるんですか?

宇野(一):最初に社長や営業担当から相談があり、受注後からスタートする場合と、提案段階から僕たちコンサルチームが関わる場合とがあります。基本的には一つのクライアントさんに対して一人のコンサルタントが担当させていただくことが多いのですが、最近はコンサルチームとして動く案件も増えてきました。この間はある企業さんのコンサル提案に向けて、チーム全員でブレストを行ったりしましたよ。

松井:一人で考えるよりも様々な視点での意見が聞けるから、担当としてはありがたいですね。実際のクライアントさんへの提案は、僕が行いました。提案の感覚を掴んで欲しかったから、武藤さんにも同席をしてもらって。もともとはwebサイトをリニューアルして、それに合わせて広告を展開していたんですが、思うような結果が出ていなくて。そこで僕たちは、「そもそも今、本当に広告が必要ですか?」と、前提から考え直す提案をさせていただきました。年間のスケジュールに落とし込んだ上での提案を行ったので、具体的で成果にも直結する提案ができましたね。80ページ超えの提案書を渡したら、クライアントさんから「こんなにたくさんは実施できないよ…!」と言われましたね(笑)でも後から聞くと、この姿勢を評価していただけたみたいです。

武藤:松井さんが担当されているクライアントさんを多く引き継ぎさせていただいていることもあって、よく同行させていただいています。松井さんはわたしにとって、コンサルの師匠のような存在ですね。“困った時の松井さん”って、いつも頼りにさせてもらってます(笑)

――チームとしての連携が、良い提案へと繋がっているんですね。
他に記憶に残っている案件はありますか?

宇野(一):林田さんと一緒に担当した、業務プロセスのDX化を推進する案件ですかね。全国に支社のある会社さんで、案件を円滑かつ効率的に進めることに対して課題があったんです。そこでHubspotの導入を提案させていただきました。おかげで裏側のプロセスまで全社的に見える化できたと喜んでいただけました。林田さんにとっては入社してすぐの案件だったと思うけど、かなり頑張ってくれてたよね。

林田:はい、クライアントさんとのやりとりは宇野さんの力をお借りして、実務を担当させていただきました。導入から実際の運用まで一人で行ったので、気づけばアクシス内で“Hubspotの人”みたいなポジションになってましたね(笑)

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――実際にクライアントさんからは、どんな言葉をいただくことが多いですか?

松井:さっきの提案の話もですけど、「ここまでやってくれる会社は普通ないよ」って言っていただけることが多いです。一般的なコンサルの会社さんって、“言われたら動く”というスタンスが多いみたいで。だから、「こちらが言う以上のことをやってくれる」と感じていただけますね。

宇野(賢):あとは、「全体的に見てもらえる」ですかね。実際に僕が担当していて、広告運用の切り替えをきっかけにお付き合いが広がったEC関係のクライアントさんがいて。「広告運用だけじゃなく、着地ページの改善や、在庫管理も変えた方がいいですよ」と提案をしたら、「今まで依頼していた会社からは、あくまで“広告運用をどう改善するか”という提案しかもらえなかった!」と驚いていただけたんです。これは僕たちが部分的なところじゃなく、あくまで成果を追求しているからこそできた提案なのかな、と思います。

武藤:アクセス解析からSNSの運用、サイト改修まで・・・とにかくwebに関することは全部、って感じですよね。わたしは覚えるべきことがまだたくさんあって、先輩方には敵わないですけど(笑)それでも、目の前のクライアントさんが喜んでくださると嬉しいですし、「武藤さんのおかげでこんな問い合わせがあったよ」って報告いただけると、この仕事をやっていてよかったなって感じますね。

林田:わたしももっと多くのクライアントさんと関わって、そう言っていただける機会を増やしたいですね!成果に繋げるための提案を考えることも、それを実行に移していくことも好きで。一人ひとりのクライアントさんごとで、着実に成果に繋げていけたらなって思います。

宇野(一):コンサルって言うと難しく捉えられがちなんですけど、大切にすべき基本はどんな仕事も変わらないかもしれないですね。まずは目の前のクライアントさんとしっかり向き合って、課題は何かを理解する。そしてそれを解決するためのことを、数字的な根拠を元に提案していく。特別な仕掛けはないけれど、この軸をぶらさずに考えて行動し続けることが、成果に繋げる秘訣だと思います。

目標とする成果に向かって走り続けるチームコンサルティング。
そこには隠れたコツなんて存在しない。
今日もひたすら誠実に、目の前のクライアントと向き合い続けています。

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チーム クリエイティブ

成果に導ける、
方程式がある。

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Webサイトは、ただ綺麗に作れたらいいってものじゃない。クライアントの要望を叶えながらも、“成果に繋がるWebサイト”にこだわるのがアクシス流。そんな制作チームの現場でのこだわりや、サイトが完成するまでのプロセスに密着しました。

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