Welfare Interview 02

アクシスパパ育休体験インタビュー 02

育休で子育ての大変さを痛感したことで、
仕事とプライベートの意識が大きく変わった。

村雲 翔太 2023年入社
営業(アカウントプランニング)部

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大手外資系人材会社を経てWeb業界に踏み入り、前職では営業部門の責任者として自社の営業管理、企業のWeb広告・SNS運用支援など幅広く経験。
現在はAP部でお客様へのWeb戦略策定・集客支援に従事。
先日、第二子となる次女が誕生し「産後パパ育休制度」を取得した。妻と娘2人の4人家族。

Q:「産後パパ育休制度」の取得期間を教えてください。

村雲:

産後1ヶ月が経過して、里帰りが終わった直後の1週間取得しました。

Q:「産後パパ育休制度」については、どのように認知しましたか。

村雲:

長女が産まれた際も同様の期間で育休を取得しておりましたので、育休自体は事前に知っていました。アクシスでの育休制度は、出産前にCP部(総務)の清水さんから案内していただき知りました。

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Q:「産後パパ育休制度」を取得しようと思った理由は何でしたか。

村雲:

長女が産まれた際も、妻と2人がかりで何とか乗り切るような感じで大変だった経験があったため、妻のサポートに時間を使いたかったのが一番の取得理由です。そして、直近で2人目を出産している友人から大変だった話を聞くことが多かった点も、育休取得を決定した理由でした。

Q:「産後パパ育休制度」の取得にあたり、不安だったことはありますか。

村雲:

友人から大変だったと話を聞いて、育休取得期間に妻のサポートがきちんとできるかが不安でした。仕事面では営業職ということもあり、突発的なクライアント対応など、イレギュラー時にきちんと対応ができるか不安でした。

Q:「産後パパ育休制度」の取得にあたって奥様や家族、周り(職場や取引先など)の反応はいかがでしたか。

村雲:

妻からは非常に喜ばれました。妻の実家も近くにあるため、実家からサポートしてもらえる環境ではありましたが、里帰りから戻ってきた直後に一人で対応する妻の不安は解消できたと思います。

社内でも快く受け入れてくださり、マネージャーの澤田さんにも休暇中は色々と業務のサポートをしていただき、育児・家事に専念することができました。

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Q:実際に「産後パパ育休制度」を取得して、気付いたことや意識が変わったことなどはありますか。

村雲:

2人目の子育ては1人目の時と全く違うことです。2人の面倒を見ることの大変さを非常に痛感した1週間でしたので、長女の時以上に妻のサポートする必要があるなと感じました。

これまで仕事中心で動いていることが多く、仕事とプライベートの時間の使い方を意識はしていませんでしたが、育休を経た結果、意識的にプライベート(育児や妻のサポート)への時間を増やす必要があると感じました。今以上に仕事の生産性を高めていく良い機会だと考えています。

Q:会社に対して「こうすれば男性も女性ももっと育休を取りやすくなる」と思うことはありますか。

村雲:

パパ育休制度を積極的に社内で案内するが良いと思います。僕自身、子供が生まれるまでは「育休=母親のみ」の認識でしたので…。

あとは、育休中の業務が不安で取得ができないと思っている方も一定数いると思います。業務の引継ぎなどは、チームのマネージャー主導で事前に進められる環境があると取得しやすいと思います。僕の場合は、澤田さんへの業務引継ぎがスムーズにできましたので、不安を払拭した状態で育休に入れました。

Q:育児休暇を取得してみて良かったですか。

村雲:

取得して非常に良かったです。

一番大きな理由としては、妻の負担が軽減できたことです。2人の子育てをすることの大変さを痛感したので、仕事とプライベートの意識が大きく変わりました。

また、育休取得時の手続きについても清水さんにスピード感のあるバックアップをしていただけましたので、不明瞭な手続き回りも安心して進めることができ、非常に助かりました。

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