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バージョンアップしたScreaming Frog SEO Spider Ver4.0が凄い

2015.07.17

バージョンアップしたScreaming Frog SEO Spider Ver4.0が凄い

こちらのブログでも何度か紹介したScreaming Frog SEO Spiderが2015年7月7日にVer4.0にバージョンアップしました。

今回のバージョンアップにおける目玉は大きく分けて2つです。

Google Analyticsとの連携

まずはこちら。これまではSEO FrogでクロールしたWebサイトのデータと、GAから出力したデータをExcelなどで連結する必要がありましたが、今バージョンからその手間がなくなりました。

クロールする前にGoogle Analyticsに接続しておくことで、クロール時にWebサイトのデータと一緒にGAのデータを取り込んでくれます。

Google Analyticsとの連携設定

Configuration -> API Access -> Google Analytics からGoogle Analyticsの設定画面を表示する。

ga_01
「Connect to New Account」をクリックする。

ga_2
Screaming Frog SEO Spiderからアナリティクスデータ表示の許可を求められるので承認する。
(※GAにログインしていない場合は、この画面の前にログイン画面が表示されます。)

ga_3

クロールを行うStartボタンの右側にAnalyticsのプログレスバーが表示されていれば設定は完了です。

ga_4

データの取得

後はいつもと同じようにクロールを開始することで、GAのデータが一緒に取得されます。

データの表示場所は、今回新しく追加されたAnalyticsタグで見ることが出来ます。

ga_5
取得するメトリクスやディメンションの設定はアナリティクスの設定画面から変更できます。

こちらから取得したデータにあわせてカスタマイズしてください。

ga_7
ga_6

カスタムフィルタの機能拡張

今回のバージョンアップによりカスタムフィルタでXPathやCSS Path、正規表現が使えるようになりました。これによりカスタムフィルタの自由度がかなりアップ!

機能拡張されたカスタムフィルタの使い方を紹介していきます。

デスクトップとモバイルのURL設定

PCとモバイルで独立したURLになっている場合、クローラにモバイルサイトを認識させるために下記のような設定をしているサイトも多いことと思います。

<link rel="alternate" media="only screen and (max-width: 640px)" href="http://m.example.com/page-1" >

そのような場合は下記のようにカスタムフィルターを設定することで全ページの振り分け先を確認することが出来ます。

//link[contains(@rel, “alternate”) and starts-with(@media, “only screen and”)]/@href

cf_1

3つめのH1タグ

これまで2つ目までしか取得できなかったH1タグですが、Xpathの導入で何個でも自由に取得できるようになりました。

//h1[3]/text()

cf_2

メールアドレス

サイトに掲載しているメールアドレス。アドレスを変えた時の変更漏れチェックも簡単にできるようになりました。

//a[starts-with(@href, ‘mailto’)][1]

cf_3

まとめ

Ver4の機能拡張により持ってこれないデータはほぼ無くなったと言っていいです。

Screaming Frog SEO Spider公式サイトには今回ご紹介出来なかった活用方法も記載されていますので、そちらもあわせてチェックしてみてください。

SCREAMING FROG SEO SPIDER UPDATE – VERSION 4.0
http://www.screamingfrog.co.uk/seo-spider-4-0/

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