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2016.03.02

.htaccessを使ってコンテンツ追加や被リンク以外でSEO対策する方法

SEO

こんばんは、西尾です。

検索エンジンで上位表示することはサイト管理者の課題です。

SEO対策というとユーザーに有益なコンテンツの追加、被リンクを付ける等がありますが、サイトを格納するサーバの設定を最適化することでもSEO対策ができます。

今回は、サイト(Webサーバ)管理者の方を対象にSEO対策に寄与する.htaccessの活用を2つご紹介します。

目次

 

.htaccessとは

.htaccessとは世界で最大のシェアを誇るWebサーバソフト「Apache」の設定ファイルです。

通常Apacheはhttp.confというテキストベースの設定ファイルの記述によって設定を行いますが、制御にはサーバの専門の知識が無いと難しく、また、レンタルサーバの業者からしてみれば1台の複数のユーザーを格納するため、セキュリティの観点から大元の設定を変更させたくありません。

そこでディレクトリ(フォルダ)単位でApacheの設定を一部変更できる仕組みが.htaccessというファイルになります。

一般のパソコンで例をあげるとファイアウォールやアプリケーションはhttp.confの様に(そのパソコンの)全ユーザーを共通の設定にして、デスクトップ壁紙は.htaccessでユーザー毎に個別の設定にするような形式です。

主な活用手段としては特定ページへのアクセスを転送(リダイレクト)、会員制Webサイトへパスワードかける、ブラウザに保存するキャッシュの期間を設定する等をあります。

 

活用方法1:リダイレクトを活用してURLを正規化

httpsへの正規化

当ブログのURLがhttpからhttpsに変わっていることにお気づきでしょうか。
この度アクシスブログにSSLを導入しました。

SSLを導入すると下記のように同一のコンテンツに対して複数のURLからアクセスできる状況になります。

http://axis-corp.com/
https://axis-corp.com/

私たちユーザーから見てもhttpの後にsがあるかないかの些細な違いにしか見えませんが、GoogleやYahooなどの検索エンジンからはまったく別のページと見なされることがあります。
そのため、被リンクが分散したり、URLが異なる重複コンテンツと見なされることがあります。

このような場合はオリジナルのURLを一つ(例えば、http://www.axis-corp.com/)に決めて他のURLにユーザーがアクセスされた場合は.htaccessにオリジナルのURLへリダイレクトさせる記述をするで、重複コンテンツと判断されることを防止できます。

当ブログを例に下記に記述の例を紹介します。

www有り無しの正規化

http://axis-corp.com/とhttp://www.axis-corp.com/を正規化するのであれば下記のような記述をします。

 

活用方法2:キャッシュ期間を設定してサイト表示速度を向上

検索エンジンはサイトの表示速度を検索順位の評価項目に取り入れています。

GoogleはSpeed Insightというサイトの表示速度を評価してくれるシステムを公開しています。
スコアが一定以下になると検索順位に影響すると言われています。

sp_before

.htaccessにキャッシュの有効期間を設定することで結果として、通信量を削減することができます。

設定前後に当ブログを評価したところスコアが60から66点に上昇しました。
sp_after

 

おまけ:.htacessテンプレート(これをコピペすれば大丈夫)

.htaccessの内容を出力してくれるツールを公開します。
ドメインを入力してwww有無、SSL有無を選択して出力を選択するとドメインに合った.htaccessを作成してくれますので、よろしければ活用してみてください。

如何でしたでしょうか。サーバの設定を最適化することで検索順位向上に貢献しまので、是非とも設定して見て下さい。

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