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YouTube広告の「動画リマーケティング」について

2014.02.24

リマーケティングとは、一度ホームページに訪れたユーザーに再度アプローチする手法。

どんなに成約率が高いホームページを作っても大半のトラフィックはコンバージョンしません。

そのトラフィックを“追跡可能なリスト(資産)に変えることができるのがリマーケティングです。

 

YouTube広告にも、リマーケティング機能があり、AdWordsとYouTube のアカウントをリンクさせれば、ユーザーのアクションに応じて、いろいろな種類のリストを集めることができます。

弊社でも「動画リマーケティング」を活用し、CPAは30%ほど良化。CV数も1.7倍増と、売上げに大きく貢献してくれています。

今回はこの「動画リマーケティング」について話をします。

格安のコストでリマーケティングリストが集まる価値

いまのところYouTube広告は、1視聴あたり数円程度で視聴獲得ができます。つまりYouTube広告を使うと、リマーケティングリストを数円程度で集める事ができるということです。

他の広告ではこれほど安くリストを集めることは容易ではありません。安価でリスト化できるという点でも、YouTube広告は最良の媒体と言えます。

リマーケティングリストを増やすことを目的に、YouTube広告を使うという捉え方もできると思います。

 

その時々のトレンドにあったマーケティング手法で安く認知獲得&リスト化し、その後リマーケティングで刈り取るといった流れが販促の主流になるでしょう。

そこで、動画リマーケティングの活用法について解説しておきます。

動画リマーケティングの設定について

まずYouTube チャンネルとAdWordsのアカウントをリンクさせることが必須となります。

アドワーズ管理画面内、左メニュー下部のすべての「動画キャンペーン」を選択し、「共有ライブラリ」を開きます。

次に、「+YouTubeチャンネルをリンク」をクリックし、YouTube チャンネルとAdWordsをリンクさせます。(※下図参照)

Screenshot_10

AdwordsとYoutubeアカウントがリンクされたら、共有ライブラリの「動画リマーケティングリスト」をクリックし、新しいリマーケティングリスト作成に入ります。

リストの種類は、下図のように様々なバリエーションで選ぶことができます。

list

リストの追跡期間は最大540日まで。ステータスはオープンとし、任意の名前をつけて作成していきます。リスト数が100になると配信ができるようになります。

ターゲティングについて

リマーケティングリストは多種多様に作ることができます。

たとえば、

  • 動画を30秒以上視聴した(自らの意思で動画を見ていると判断し)ユーザーをターゲティングして広告配信する。
  • 特定の動画を視聴したユーザーをターゲティングして広告配信する
  • 動画を高く評価したユーザーのみをターゲティングして配信する

など様々なリスト作成が可能です。

配信できるリマーケティングは2種類

配信できるリマーケティングは次の2種類です。

  1. YouTubeで集めて、そのままYouTube上で追いかけるのか
  2. YouTubeで集めて、他のディスプレイネットワークで追いかけるのか

YouTubeで集めて、そのままYouTube上で追いかける場合

該当の動画キャンペーンにて、ターゲットタブを選択し、「+ターゲットグループ」をクリック。

事前に作っておいたリマーケティングリストを設定。

インサーチ広告、インストリーム広告、インディスプレイ広告。インストレートそれぞれのの中から選択でき、組み合わせも可能です。

4format

YouTubeで集めて、他のディスプレイネットワークで追いかける場合

すべてのオンラインキャンペーンから、ディスプレイネットワーク用のキャンペーンを作成。広告グループで先ほど作ったリマーケティングリストを設定していきます。

YouTubeとディスプレイネットワークと組み合わせれば、Youtube動画を見た人に、バナーやテキストでホームページに誘導できます。動画内で「●●で検索」とプロモーションして、そのキーワードで検索させる流れを作り、検索ネットワーク広告と絡めて再訪問を促すなどの戦略も有効でしょう。

フリークエンシーキャップを掛けて配信頻度をコントロール

また通常の配信にはフリークエンシーキャップを掛け、リマーケティングと区別して運用するのも効果的でした。(フリークエンシーキャップとは1人のユーザーに広告を表示させる回数を制限できる機能です)

YouTube広告はよくも悪くも認知訴求型なので、ターゲット外ユーザーの場合は嫌悪感が増長する懸念があるからです。そのためキャップはかけたほうが無難でしょう。

 

新規ユーザーへの配信頻度とリマーケティングリストへの配信頻度に強弱をつけることで、必要以上のコストを抑えながら、効率よく成果につなげることができるでしょう。

フリークエンシーキャップは、下図のように日単位、週単位、月単位でキャップを掛けることができます。

fc1

どのくらいにするかは、とても難しいのですが、

  • 1日あたり1回
  • 1週間あたり3回
  • 1ヶ月あたり3回~5回

くらいで始めてみて、クリック率をもとに調整するのが良いでしょう。

まとめ

以上、「動画リマーケティング」を取り上げましたが、まとめると

  • 安価なコストでリマーケティングリストを作り、継続的なアプローチをするというのが効果的な販促で、YouTube広告はそれに最適な媒体であること。
  • 追跡の種類は2種類あり、YouTube上で追いかけるか、ディスプレイネットワークと組み合わせるか。
  • 認知訴求型の広告である手前、フリークエンシーキャップを掛けて、配信頻度に強弱をつけることも有効であること。

「動画リマーケティング」もそうですが、そもそものYouTube広告に関しても、キーワードやターゲティング方法にいろいろ秘訣があるので、そのあたり今後いくつか紹介していけたら良いなと思います。

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